2014/08/18
クロワッサンのクロックマダム風

クロワッサンのクロックマダム風 3人分
クロワッサン 3個
温泉卵 3個
ウィンナー お好みの量
<ホワイトソース>
バター 8g
小麦粉 8g
牛乳 80cc
塩 ひとつまみ
1.ホワイトソースを作る。電子レンジ対応の器にバターと小麦粉を入れ、600Wで30秒ほどかけ、バターが溶けてフツフツしてきたらホイッパーで混ぜる。牛乳の半量を加え、電子レンジでフツフツするまで再度加熱し、ホイッパーで混ぜる。残りの牛乳を加え、さらに電子レンジでフツフツするまで加熱し、きれいに混ぜる。塩で味をととのえる。

2.クロワッサンを横半分にカットし、ホワイトソースを塗る。軽くトーストする。
3.ソテーしたウィンナー、温泉卵をのせて出来上がり。
<ポイント>
先日、パリの美味しいパン屋さん、メゾンカイザーのカフェでクロワッサンのクロックマダムをいただきました。家族がとても気に入ったようなので、クロワッサンを買って帰り、早速マネして朝ごはんに作ってみました。冷蔵庫の残り物で作ったので本家とはちょっと違いますが、美味しくできて大満足でした!
ホワイトソースは少量なので、レンジで作るのが簡単でオススメです。朝は忙しいので、前日の夜に作って冷蔵庫に入れておきました。
ついでに温泉卵も夜のうちに作っておきました。温泉卵は、スープジャーに卵を入れて熱湯をかけ、しばらく放置しておくと出来上がります。何分放置すれば良いのかは、卵の温度や個数によって違うので明確に言えないのですが・・・ちなみに我が家のスープジャーは郵便局の景品でもらったものです。保温性がすごく悪くて、使えないと思ってましたが温泉卵を作るのにピッタリでした^^ この保温性の悪いジャーの場合で、冷たい卵2個で35~40分くらいが良い感じです。(忘れて2時間くらい放置してたときも、ちゃんと温泉卵の状態のままでした。)暑い夏の時期は、冷めたら冷蔵庫で保存し、早めにお召し上がりください。
ウィンナーの代わりに、ベーコンやハムでも美味しいです。ピザ用チーズをかけたり、グリルした野菜をのせても良いですね!
↓ウィンナーはジョンソンヴィルのものを使用しました。お気に入りです。
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2014/08/13
レモンのコンフィ(塩レモン)

レモンのコンフィ (塩レモン)
無農薬レモン 適量
粗塩 レモンの量1/3~同量
1.レモンは洗って、水気を拭く。1/4にカットして煮沸消毒したビンにレモン、粗塩を入れる。
2.冷蔵庫で保存する。柔らかくなってきたら使える。始めの数日は、時々ビンを振ると良い。
刻んで煮込み料理や、炒め物に使う。ドレッシングにもよく合う。
<ポイント>
いま流行りの塩レモンを作ってみました。上の写真は、塩の分量を30%ほどにして、ビンに入れてすぐに撮ったものです。数日してくると、トロッとしてきます。
私が昔教わったのは、レモンに切り込みを入れ、そこに塩をすり込んで漬ける方法。レモンのコンフィと言っていましたが、もう今は塩レモンという呼び名で定着していますね。最近出回っているレシピを見てみると、カットしてから漬け込む方法がほとんど。確かに、こっちの方が簡単で良いですね!
ただし、たいていのレシピは塩の分量が少なすぎて、カビてしまうことが多いのでは・・・と思います。1ヶ月以内に消費するのであれば塩の量は少なめで良いですが、長期保存したい場合は塩の量を増やすのがオススメ。そして、ビンから取り出すときは、清潔なスプーンかお箸を使いましょう。ビンのフタが金の場合、錆びてしまわないようラップをしておきます。
タジン鍋などの煮込み料理にはもちろん、炒め物にも。この前、砂肝とにんにく、塩レモンのみじん切りを炒めたら、ビールによく合うおつまみになりました。炒めても煮ても、レモンの爽やかな風味がきちんと残るので、レモン好きにはたまらない調味料です。
あとはサラダにも。簡単なレシピでオススメなのは、塩レモンのエキスとみじん切りを、ざく切りしたレタスと混ぜ、にんにくの薄切りをオリーブオイルで炒めて、熱々のままジュッとかけるだけ。とっても美味しくて、我が家の定番になっています!
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