2015/07/09
簡単オイルサーディン

真いわしを使って、簡単オイルサーディンを作りました。
1.真いわしは頭と内臓を取り除き、よく洗う。3~4等分に切る。
2.塩をたっぷりまぶして(ジャリジャリするくらい)、20分ほど置いておく。
3.サッと水で洗い、水気を拭いて鍋に入れる。オリーブオイルと
サラダオイルを半々くらいにしてひたひたに加える。
4.お好みでローリエなどのハーブ類、黒こしょう(粒)、鷹の爪などを入れて
フタをして中火にかける。フツフツきたらフタを取って、ごく弱火で30~
60分ほど煮る。骨が柔らかくなったらOK。
↓煮る前

煮沸消毒したビンに入れて、オイルで表面が空気に触れない
ようにして冷蔵保管すれば1ヶ月ほど持ちます。
ほどほどに塩気が残ってるので、大根おろしをのせてそのまま
いただいても美味しいです。
パスタやサンドイッチの具にしてもオススメ!
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2015/04/05
カリフラワーのポタージュ

先日、スーパーの見切り品コーナーで、カリフラワーが
半額になっているのを発見。
カリフラワーは好きなんですが、高いので普段は手が出しづらい・・・
というわけで、嬉しくてなって買ってきました。
もう春なので、今回でカリフラワーは食べ納めかな?
少し黒ずんでいたところがあったので削ぎ落とし、ポタージュにしました。
<大ざっぱな作り方>
オリーブオイルでスライスした玉ねぎ(小さめ1個)をじっくり炒めて
小房にしたカリフラワーと、ひたひたの水を加える。コンソメを加えて
カリフラワーが柔らかくなったら火を止めて、ブレンダーで混ぜる。
牛乳を加え、塩で味をととのえる。仕上げにバターとか生クリームを
少し加えると、より美味しくなります。
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2015/04/04
そら豆のパスタ
そら豆のパスタを作りました。春ですね!
まずは、そら豆をサヤごと魚焼きグリルで焼きます。
甘くてホクホク~

↓そら豆のパスタ

<おおざっぱな作り方・2人分>
オリーブオイルでにんにく1かけ、ベーコン(2~3枚)を炒めてから、
薄皮をむいたそら豆(好きなだけ)を投入。
ウォッカ(70cc)を入れてアルコールを飛ばし、湯むきして刻んだ
プチトマト(4個)、生クリーム(130cc)を加えてトロッとしたら
茹で上がったショートパスタを入れて塩、こしょうで味をととのえる。
パルメザンチーズをかけて出来上がり。
今回、ウォッカがなかったので、代わりに焼酎を入れましたが問題ナシ!
とっても美味しかったです。
そら豆をグリルで焼くのが面倒だったら、茹でてもOKです。
これは母のレシピで、料理教室でも人気でした。
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まずは、そら豆をサヤごと魚焼きグリルで焼きます。
甘くてホクホク~

↓そら豆のパスタ

<おおざっぱな作り方・2人分>
オリーブオイルでにんにく1かけ、ベーコン(2~3枚)を炒めてから、
薄皮をむいたそら豆(好きなだけ)を投入。
ウォッカ(70cc)を入れてアルコールを飛ばし、湯むきして刻んだ
プチトマト(4個)、生クリーム(130cc)を加えてトロッとしたら
茹で上がったショートパスタを入れて塩、こしょうで味をととのえる。
パルメザンチーズをかけて出来上がり。
今回、ウォッカがなかったので、代わりに焼酎を入れましたが問題ナシ!
とっても美味しかったです。
そら豆をグリルで焼くのが面倒だったら、茹でてもOKです。
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2015/04/01
オイルサーディンとセルバチコ菜花のパスタ

オイルサーディンとセルバチコ菜花のパスタ
1年ほど前から、有機野菜の宅配で有名なOisixで、食材を頼んでいます。
他の宅配も色々検討しましたが、オイシックスの野菜が美味しくて感動したのと、
珍しい野菜をたくさん取り扱っていたのが、選ぶ決め手となりました。
このパスタの上にのっているセルバチコ菜花も、オイシックスから届いた野菜。
ルッコラに似た、イタリアのハーブだそうです。ごまの風味と、少しピリっとした
辛い味がします。
<レシピ>
作り方は、とっても簡単。オリーブオイルでにんにくのみじん切りを炒めて、
良い香りがしたらオイルサーディンを加え、アルデンテに茹でたパスタと
和えて、塩、醤油で味をととのえ、セルバチコ菜花をのせただけ。
↑のレシピで、「塩、醤油で味をととのえる」の一文が抜けてました。すみません!
イタリアのハーブだけあって、オリーブオイルとの相性が良く、オイル
サーディンの魚臭さを消してくれて、爽やかな春のパスタになりました♪
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2014/08/13
レモンのコンフィ(塩レモン)

レモンのコンフィ (塩レモン)
無農薬レモン 適量
粗塩 レモンの量1/3~同量
1.レモンは洗って、水気を拭く。1/4にカットして煮沸消毒したビンにレモン、粗塩を入れる。
2.冷蔵庫で保存する。柔らかくなってきたら使える。始めの数日は、時々ビンを振ると良い。
刻んで煮込み料理や、炒め物に使う。ドレッシングにもよく合う。
<ポイント>
いま流行りの塩レモンを作ってみました。上の写真は、塩の分量を30%ほどにして、ビンに入れてすぐに撮ったものです。数日してくると、トロッとしてきます。
私が昔教わったのは、レモンに切り込みを入れ、そこに塩をすり込んで漬ける方法。レモンのコンフィと言っていましたが、もう今は塩レモンという呼び名で定着していますね。最近出回っているレシピを見てみると、カットしてから漬け込む方法がほとんど。確かに、こっちの方が簡単で良いですね!
ただし、たいていのレシピは塩の分量が少なすぎて、カビてしまうことが多いのでは・・・と思います。1ヶ月以内に消費するのであれば塩の量は少なめで良いですが、長期保存したい場合は塩の量を増やすのがオススメ。そして、ビンから取り出すときは、清潔なスプーンかお箸を使いましょう。ビンのフタが金の場合、錆びてしまわないようラップをしておきます。
タジン鍋などの煮込み料理にはもちろん、炒め物にも。この前、砂肝とにんにく、塩レモンのみじん切りを炒めたら、ビールによく合うおつまみになりました。炒めても煮ても、レモンの爽やかな風味がきちんと残るので、レモン好きにはたまらない調味料です。
あとはサラダにも。簡単なレシピでオススメなのは、塩レモンのエキスとみじん切りを、ざく切りしたレタスと混ぜ、にんにくの薄切りをオリーブオイルで炒めて、熱々のままジュッとかけるだけ。とっても美味しくて、我が家の定番になっています!
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